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「武士(もののふ)日記」

拙者、東店の「武士(もののふ)」にてそうろう。

数日前、拙者の倅が尋常小学校から息をきらして帰ってきて、
入り口の木戸を開けるなりこう言った。
「父ちゃん! 今度の休みはステーキを食べに連れて行ってくれ!!」

どうやら倅は我が家の食卓には載る筈もない料理の存在を学校で知り、
いたく興味を持ったようである。
倅曰く、学校で友人が昨夜は家族で食事に出かけ「あさ〇〇」なる料理屋で
牛肉を食したとのこと。とても美味で子供ながら感動した喜びを伝えずには
いられなかったようである。

拙者、「ステーキ」なる洋食にはいささかも魅力を感じぬ。
本来の拙者の嗜好であれば大豆とにがりを揃えて我が家で一晩かけて作る
豆腐や、近所の川で釣った鮎を七輪の上で炭火で頃合い良く火を通して食する
事に無上の喜びを感じるところである。

しかし、彼の興味と好奇心を満たしてあげたい気持ちが無い訳ではない。
父親としていかにすべきか、暫く考えてみた…..

そして答えは出た。
狩りに出よう…….倅を連れて。

暫く準備に時間がかかる故、今宵はこれにて御免!
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| 武士(もののふ)日記 | 19:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「武士(もののふ)日記」

拙者、東店の「武士(もののふ)」にてそうろう。

過日、家族と共に訪れた信濃国の名所、松本城。
実は訪れたのはニ回目であるが、前回訪れた時とは拙者の趣が異なる。

前回訪れたのは、拙者が若かりし頃、松本に居る友人を訪れた際に
半ば時間をもてあまして立ち寄ったものであるが、今回は倅のたっての
希望もあり参った次第である。

倅は夏季休暇の宿題とやらで、絵日記なるものを入城前の行列に並び
ながら一心不乱に描いていた。遠景から見上げるその姿は凛々しくかつ
優美な佇まいであった。

倅曰く、興味を持った原因は昨年の日本放送協会による大河であった
とのこと。劇中で勇猛果敢に戦う「真田家」の面々にいたく心を揺さぶられた
ようで、ゆかりの地に近い国宝でもある天下の名城に登ってみたいとのこと。
其のような理由であれば助力を惜しむ訳にはいかぬ。
かくして約束の時を迎えたのである。

其の日は行列の長さもたいそうなもので、入城までおよそ一刻。
ようやく入城し、一歩ずつ歩を進める。

特筆すべきは城からの鉄砲を打つ鉄砲狭間、弓を放つ矢狭間、石落とし等
敵襲に備える数々の仕掛けの多さ。容易に上階に登ることが出来ない
通路の作りや急な勾配である。

万一滑り落ちたら途中で止まることは無い惨事になろうかという程の
階段は手すりを掴みながら慎重に登ってみる。

各階層を歩きながらいよいよ天守へと着く。
そこには眼前の城下町を見下ろす絶景が待っていた。
かつて、何度も変わったこの城の城主もここからの眺めを満喫したことで
あろう。支配階級の頂点に立つ「殿様」はここで何を考えたのだろうか?
ふと、そんな自己投影をしてみたが、拙者如きには知る由も無い。

後から続く人並みに半ば流されながら、拙者の天守からの眺めは終わりを
迎えた。倅は天守からの眺めを記した帳面を大事そうに小脇に抱え満足した
表情を浮かべていたが、拙者はかつてこの城が重要な役割を果たした
戦国時代とは比較のしようも無い平和な時代に生きている事と、折角生きる
のであれば天守とまでは言わぬが眺めの良い景色を手に入れてみたい
等と感じることしばし。

今宵も夢が見れそうである.......

これにて御免。
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| 武士(もののふ)日記 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「武士(もののふ)日記」

拙者、東店の「武士(もののふ)」にてそうろう。

過日、拙者は暇を頂戴し信濃国へと足を延ばしてみた。
三河国を抜けて北上する道は、今や「三遠南信」と呼ばれ
整備が始まっているようだ。

出発した五里程進むと、其の新しい道も終わり、かつての
道を忍ばせる湾曲した道をゆるゆると進んで行った。

三河国から信濃国へ入る国境辺りで遅めの昼飯に蕎麦を
堪能した。本場が近いからか、旅の高揚感の所為かは分からぬが
なかなかの美味であった。
空腹を満たし足取りも軽く、向かう事二刻程。

ようやく目的の松本藩に到着した。
時は既に宵の口。
旅籠に着き早々に湯殿に向かう。

広々とした檜造りの簡素ではあるが、手入れの行き届いた風呂桶に
ゆったりとつかると疲れも吹き飛ぶような気持ちになった。
湯上りに冷酒を少々。久々の癒しの一時である。

さて、明日はいよいよ目的の松本城に向かうとするか。

続きはまた次回......... これにて御免!
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| 武士(もののふ)日記 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「武士(もののふ)日記」

拙者、東店の「武士(もののふ)」にてそうろう。

昨日、一昨日の二日にわたり拙者の詰所にて祭りが催された。
猛暑の中、多くの方に足を運んで頂き感謝申し上げる。

夏祭りの縁日には幼き童から大人迄愉しんでいる表情が見れ
拙者達も暑さを忘れる位の充実感があった。

数年前に新築してもらったご家族にも久しぶりに会え、拙者も
懐かしさがこみ上げ、話が尽きぬ時の経つのを忘れていた。

今年の夏祭りは、かつて普請してくれた方達を招待し愉しんで
頂くのが最大の目的であった。
二日間で二百組を超えるご家族に来場頂き、喜んでもらえた
のではないかと思う傍ら、次の祭りに向けての案がいくつか
浮かんで来た。

やはり実践してみないと分からぬ事も多い。
来年の祭りはより充実した、賑やかな宴を期待して欲しいものだ。
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| 武士(もののふ)日記 | 20:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「武士(もののふ)日記」

拙者、西店改め東店の「武士(もののふ)」にてそうろう。

昨日、拙者は人生初の「叔父」としての祝言に参じた。
今年、年男の若き甥の祝言の宴に招待されたとあっては喜ばずにはいられない。
幼き頃から拙者の住まいに遊びに来ては、共に山や川に遊びに行ったのが
昨日の事のように思い出される。

拙者が手を引いて遊んだあの童が今や二十歳を超える立派な若者になり、
晴れの舞台に堂々とした姿を目に焼き付けてきた。

楽しくも信頼できる友人達と素敵な伴侶に恵まれ、宴は夢の様な瞬間の
連続で終わった。次から次へと供される豪華や料理に、趣を凝らした
演出の数々は筆舌に尽くしがたいものであった。

この様な楽しい時間は久しぶりだとしみじみ感じ入っていると、宴の最後の
両家代表の挨拶に向かう直前の義兄が言った。
「お前もすぐにくるぞ」

拙者の倅はまだ元服前ではあるが、そんな事は義兄も承知。
「それ程の速さでこの様な機会がやって来る、だから今を大切にしないと
いけないぞ」と言われたような気がした。

義兄は少々言葉を詰まらせながらも見事に宴を締め括った。
その背中にも感じ入るものがあった。
拙者にはまだまだ足りぬものが多い…….と改めて気づかされた祝言であった。

今宵は少々感傷的に……これにて御免
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| 武士(もののふ)日記 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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